神戸で根管治療のことなら、マイクロスコープを使用して治療する高田歯科へ|page3

治療症例

歯内治療

  • Before
  • After
症状

右上の奥歯で噛むと痛い。時々歯の奥の方に違和感を感じるとのことでいらっしゃった患者さんです。
レントゲンを見ると根の奥に黒い影があるのが確認できます。

治療方法

装着してあるクラウンを除去して、根の内部の治療を行います。根の治療においては高田歯科では細菌培養検査を併用しながら根の内部の細菌を選択的に抗菌していく治療方法を選択しております。
最終的には抗菌作用のあるMTAセメントを用いて根の内部の根管充填を行なって終了します。

費用

根の治療と最終のセラミック補綴治療を合わせて約30万円

備考

再発のことを考慮して一年ほどは経過観察することがあります。
また、万一再発した際には歯根端切除手術などの外科手術のみが適応になります。

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不可能を可能に

  • Before
  • After
症状

歯が縦に割れている患者さんです。通常、このようなケースでは100%の確率で抜歯になるのですが、この患者さんの場合には成功確率が低いことを了承していただいた上で接着修復による保存治療を行うこととしました

治療方法

根の内部の治療を行うと同時にひび割れの内部を抗生剤なども併用しながら洗浄し、そこに特殊な接着剤を用いて接着しました

費用
備考

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Hopeless?

  • Before
  • After
症状

「前歯が一本だけグラグラする」と言うことで来院されました。
実際、一本だけグラグラで、しかも歯周ポケットが深く、指で押さえるだけで歯茎から膿が出てくるし、そのまま抜け落ちそうなほど揺れていました

治療方法

歯の内部の神経に生活反応はあったため、序盤は歯周病治療に徹しましたが改善しなかったため最後の手段として神経を取りました。

費用
備考

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保存不可能と言われた歯を治療

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  • After
症状

前から2番目の歯の被せ物が外れて、しかも歯茎から出血を伴う状態で来院されました。
前医ではこの歯は保存不可能で抜歯になると説明を受けておられ、保存治療を希望されてお越しになりました

治療方法

歯には非常に多くの問題がありました。
1.根の治療の不成功により根の先端部に大きな黒い影がレントゲン画像やCTで見受けられました
2.根の治療後に土台を作る際の治療の問題で、土台になる金属の器具が歯の根に対して斜めに突き刺さって唇側の歯肉や周囲の骨に炎症が起きていました
3.歯と歯茎の間にある歯周ポケットが一部分だけ非常に深かったです。これは、歯の形態が特殊で”口蓋溝”という溝があり、そのためにその部分が清掃不良になって局所的に歯周炎になっていました

費用
備考

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全顎治療

  • Before
  • After
症状

お口の中全体的に虫歯が多く、また、いくつかの歯は抜歯しなければいけないほどの状態です。

治療方法

歯周病もひどかったので、全体的に対し外科を伴う歯周病治療を行い、その後、セラミックのクラウンやブリッジを用いて全体的に治療していきました。治療期間も数年に及び大変な治療ですが、高田歯科ではこのような全顎的な治療も可能です

費用
備考

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