神戸三宮の歯医者|高田歯科は、虫歯治療を得意としています。

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デンタルドック

デンタルドックとは

デンタルドックとは、「歯科版人間ドック」。
様々な新しい設備を駆使し、あらゆる観点から診察。自覚症状の無いお口の中の問題点を発見・分析し、わかりやすくご説明しています。

こんな人におすすめ

  • 虫歯や歯周病になりやすいかどうかを知りたい
  • 一生自分の歯で暮らしたい
  • 痛みはないけど気になるところがある
  • 自分の口臭が気になる
  • 糖尿病・高血圧等の生活習慣病を有している
  • 歯磨きしているのにむし歯ができる
  • 全身疾患の悪化を防ぎたい
  • 何年も歯科医院を受診されていない

デンタルドックを受けるメリット

デンタルドックは精密に口腔内を検査し、顎関節を基点とした咬み合わせの状態や、自覚症状のない歯科トラブルの早期発見/発症のリスクなどを知ることができ、未病や重篤な疾患の予防にもつながります。

  1. Merit01

    口腔内の健康維持

  2. Merit02

    早期発見による治療費の削減

  3. Merit03

    重篤な疾患の予防

  4. Merit04

    健康寿命を延ばす

デンタルドックの流れ

  1. STEP 01

    様々な設備を駆使した情報収集

    当院では、歯周病治療・インプラント治療・補綴治療・保存治療・歯内治療・矯正治療の各技術を駆使した治療を行いますが、それと同時に様々な観点からお口の中の問題点を調べることが可能です。

    診断一覧

    歯科用CTによる三次元的画像診断
    パノラマレントゲン写真
    14枚法のデンタルレントゲン写真
    セファロレントゲン写真
    10~20枚の口腔内カラー写真
    歯周病菌のDNA数測定による
    歯周病菌検査
    上下顎の歯型採取
  2. STEP 02

    口腔内写真での問題点

    約一週間前後かけて下記5つの問題点を分析し、それらを書き加えた十数枚の説明用の資料を作成します。

    問題点リスト

    • 現在虫歯があります。
    • 歯列不正があります。
    • 補綴物の精度が悪く、歯との適合が悪く、肉眼でも段差があるのが見られます。この状態ですと、小さな食片が挟まりやすく、虫歯・歯周病の危険性があります。
    • プラスティックの詰め物は、経年的な劣化が顕著で、歯との間に隙間が空き、そこに食片が挟まることで虫歯になっていると思われます。
    • 歯の神経を除去した後、根の中の治療が不完全なために、根の先端付近に細菌感染を起こしており、黒い影が見えます。

    診断一覧

    ※下記は説明資料の一部

    口腔内写真での問題点
    歯科用CT画像による
    問題点と健常者との比較
    レントゲン写真による問題点
  3. STEP 03

    資料をもとに説明を行います

    説明用の資料を用いながら、約1時間かけて、口の中の問題点を説明させていただきます。

    当院では、最新設備の導入により、従来ではわかりにくかった歯内の問題点も発見することが可能です。早期発見をすることで、治療時間を大幅に短縮できます。

  4. STEP 04

    治療計画の立案・費用見積

    ご希望の方には、その問題点全てに対して妥協しない治療計画の立案を行い、治療期間・治療費用の説明をさせていただきます。

    自覚症状の無い問題点を早期発見することにより、健康で審美的な口元に改善できます。また、治療時間や費用の削減にも繋がります。

デンタルドック費用

受診費用 110,000円(税込)~

※資料採取・診断書・治療計画立案にかかわる費用が全て込み

リスク・副作用

  • 検査当日は、飲食・喫煙・歯磨きを控えていただく可能性があります。
  • 検査前の運動を控えていただく可能性があります。
  • 歯ぐきの腫れがある場合は、検査時に出血を伴う可能性があります。

デンタルドックのよくある質問

Q
デンタルドックの時間(あるいは期間)はどれくらいかかりますか?
A
検査には1時間程度かかります。
Q
デンタルドックを受ける前に相談は可能ですか?
A
はい。いつでも、ご相談ください。
もしも、患者様がお口のことで気になっていることがあれば事前ご相談ください。内容によっては、デンタルドック以外(例えば歯周病原因菌検査)が必要な場合もございます。
Q
デンタルドックを受ける前の注意点は?
A
デンタルドック受診2時間前から、飲食、ガム、歯磨き、マウスウォッシュ、うがいはお控えください。
検査結果が正しくでません。
Q
デンタルドックはどのぐらいの頻度で受けた方がいいのでしょうか?
A
デンタルドックにより、治療が必要な項目があった場合には、その治療終了後に定期的メインテナンスを受けていただいていれば、改めてデンタルドックを受けていただく必要はございません。
虫歯菌が多かった方や口臭検査の数値が高かった方は、その検査のみ治療終了後に再検査させていただくこともございます。

NEXT MEDICAL FLOW

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自己管理なしでは治療しても再発へつながる
歯磨き指導