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いびき&睡眠時無呼吸対策治療
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After
| 症状 | この写真は当院の院長の気道の様子をCTで撮影したものです。 以前から いびきや睡眠時の無呼吸があり、日中の強い眠気にも悩まされていました |
|---|---|
| 治療方法 | 呼吸器内科ではCPAP(シーパップ)を勧められました。 睡眠時無呼吸症候群には 肥満や下顎の後退による気道の閉塞による●閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA) 呼吸中枢の障害による●中枢性睡眠時無呼吸症候群(CSA)、 これら2つの●混合性睡眠時無呼吸症候群、この3つに分類されます。 一般的に、呼吸器内科ではCPAPを勧めるのですが、これは製造メーカーが装置のレンタル料で永遠に資金回収するシステムです。 また、一度CPAPを装着するとそれを無しで眠ることもできなくなるので非常に危険です。 ●閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)の場合は、歯科的なアプローチで治療を行うことが可能です。 特殊なマウスピースを装着するだけでAfterの写真のように気道が広くなり呼吸ができるようになります。 また、上気道が広がることでイビキもなくなるので一石二鳥です。 なんとなく装着するのではなく、CTで気道の拡がりを確認しながら行うことに意味があります。 実際、院長は睡眠が深くなり、日中の眠気に悩まされなくなりました。同時にいびきも解消されました。 |
| 費用 | 検査費用とマウスピース制作費を合わせて20万円+税 |
| 備考 | 装着したまま睡眠できるかどうかが重要です。 2〜3回の治療で完結します。 マウスピースは数年使えます。 |
小さな虫歯
Before
After
| 症状 | 非常に地位様虫歯で患者さんも危機感を持っていないほどでした。しかし、実際には想像よりも大きな虫歯がそこには存在しました。 |
|---|---|
| 治療方法 | 虫歯はう蝕検知液という薬品で染色しながら確実に削り取る必要があります。その結果神経にまで達しているような場合には神経を保護する治療が必要になります。 歯科の検診やメインテナンスを受けることの最大のメリットはこのような非常に小さな虫歯を早期発見し早期治療することが可能になるということです。 |
| 費用 | う蝕除去にかかる費用としてはおおよそ5万円程度。 その後の修復治療にかかる費用は小さいもので10万円程度。大きいもので17万円程度が必要になります。 |
恐ろしき虫歯
Before
After
| 症状 | 奥歯の詰め物の中に虫歯があります。ただ、痛みは全くないので気づいてないのです。 |
|---|---|
| 治療方法 | 詰め物を除去して内部の虫歯を除去しました。 やがて神経まで達していたため神経を保護する治療へと移行しました |
不可能を可能に
Before
After
| 症状 | 歯が縦に割れている患者さんです。通常、このようなケースでは100%の確率で抜歯になるのですが、この患者さんの場合には成功確率が低いことを了承していただいた上で接着修復による保存治療を行うこととしました |
|---|---|
| 治療方法 | 根の内部の治療を行うと同時にひび割れの内部を抗生剤なども併用しながら洗浄し、そこに特殊な接着剤を用いて接着しました |
下手なダイレクトボンディングの尻拭い
Before
After
| 症状 | 他院ですきっ歯改善の治療を受けて来られた患者さんです。 これはひどい。 隙間は埋まっていないし、それよりも、レジンの形態が悪く、バリが出ているために食片が停滞しやすくなり、歯肉が炎症を起こして腫れてしまっています |
|---|---|
| 治療方法 | 本来なら隙間をもう一度埋め直さなければいけないのですが、患者さんの都合もあり今回は歯肉の炎症を改善するためにレジンのバリを取り除くだけにとどめることにしました |