治療症例

治療症例

かみ合わせ治療

  • Before
  • After
症状

下の奥歯が痛いとのことで来院されました。

治療方法

歯の痛みを主訴とする場合、そのほとんどは
■かみ合わせの問題
■歯肉炎
■根尖病変
■破折
のどれかです。
虫歯で痛みを訴えるケースは稀です。
そこで細かくかみ合わせの審査を行ったところ、かみ合わせの問題が見つかったので細かく調整を行いました。

費用

6000+税/30分

備考

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10年前のレジンのやり直し

  • Before
  • After
症状

10年前に行われたコンポジットレジン治療を審美的にやり直したいとのことで再治療を行うことになりました。

治療方法

10年の間に技術は格段に進歩しました。世界のほとんどの歯科医師はレジンの色を測定する際に術者自身の目の能力に頼りますが、これは科学的ではありません。誰が行っても同じように確実に色を合わせるためにはデジタル技術を用います。
そこで、当院では測色器を用いて色を測定します。その結果、今回は二本の歯に対してそれぞれD2とULという特殊な色を選択しました

費用

一箇所あたり10万円の合計20万円

備考

今回の治療は90分で終了しました
通常、診療回数としては2〜3回で行います。一度で色が適合しない場合には2〜3回やり直すことも稀にあります

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いびき&睡眠時無呼吸対策治療

  • Before
  • After
症状

この写真は当院の院長の気道の様子をCTで撮影したものです。
以前から いびきや睡眠時の無呼吸があり、日中の強い眠気にも悩まされていました

治療方法

呼吸器内科ではCPAP(シーパップ)を勧められました。
睡眠時無呼吸症候群には
肥満や下顎の後退による気道の閉塞による●閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)
呼吸中枢の障害による●中枢性睡眠時無呼吸症候群(CSA)、
これら2つの●混合性睡眠時無呼吸症候群、この3つに分類されます。

一般的に、呼吸器内科ではCPAPを勧めるのですが、これは製造メーカーが装置のレンタル料で永遠に資金回収するシステムです。
また、一度CPAPを装着するとそれを無しで眠ることもできなくなるので非常に危険です。

●閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)の場合は、歯科的なアプローチで治療を行うことが可能です。
特殊なマウスピースを装着するだけでAfterの写真のように気道が広くなり呼吸ができるようになります。
また、上気道が広がることでイビキもなくなるので一石二鳥です。

なんとなく装着するのではなく、CTで気道の拡がりを確認しながら行うことに意味があります。

実際、院長は睡眠が深くなり、日中の眠気に悩まされなくなりました。同時にいびきも解消されました。

費用

検査費用とマウスピース制作費を合わせて20万円+税

備考

装着したまま睡眠できるかどうかが重要です。
2〜3回の治療で完結します。
マウスピースは数年使えます。

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小さな虫歯

  • Before
  • After
症状

非常に地位様虫歯で患者さんも危機感を持っていないほどでした。しかし、実際には想像よりも大きな虫歯がそこには存在しました。

治療方法

虫歯はう蝕検知液という薬品で染色しながら確実に削り取る必要があります。その結果神経にまで達しているような場合には神経を保護する治療が必要になります。
歯科の検診やメインテナンスを受けることの最大のメリットはこのような非常に小さな虫歯を早期発見し早期治療することが可能になるということです。

費用

う蝕除去にかかる費用としてはおおよそ5万円程度。
その後の修復治療にかかる費用は小さいもので10万円程度。大きいもので17万円程度が必要になります。

備考

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恐ろしき虫歯

  • Before
  • After
症状

奥歯の詰め物の中に虫歯があります。ただ、痛みは全くないので気づいてないのです。

治療方法

詰め物を除去して内部の虫歯を除去しました。
やがて神経まで達していたため神経を保護する治療へと移行しました

費用
備考

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