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補綴治療の形成(仕上げ作業)
 
	
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| 症状 | 補綴治療では審美的なセラミッククラウンを製作して歯に装着するのですが、その際に重要なのが歯の形を整える”形成”という作業です。 | 
|---|---|
| 治療方法 | 特に、精密な歯形を採取する際には歯の形態を綺麗に整える”仕上げ”行為が必要です。 当院ではそれを『本形成』と称しており、少し長めの診療時間を確保して、拡大視野で慎重に歯を削って形態を綺麗に整えます。 | 
| 費用 | 再診料3300円。 補綴治療は22万円〜 | 
小さな虫歯
 
	
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            After
| 症状 | 点状の小さな虫歯があり、痛みなどはありませんが、予防的に処置を希望されました。 | 
|---|---|
| 治療方法 | 顕微鏡下で慎重に極小の切削器具を用いながら虫歯の除去を行なっていきます。その後、コンポジットレジンを用いて修復します | 
| 費用 | う蝕処置費用7万円+修復処置10万円+税 | 
| 備考 | 通常は2回に分けますが、このケースでは一回で終了しました。 浅い虫歯でしたがそれでも麻酔を必要としました | 
う蝕治療から修復
 
	
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            After
| 症状 | 自覚症状はないのですが、歯の間には僅かな虫歯があります。少し黒く透けている状態でした | 
|---|---|
| 治療方法 | 極力小さな範囲で切削してそこにコンポジットレジンを充填して修復します | 
| 費用 | 17万円+税金 | 
| 備考 | 通常は2回に分けますが、今回は一回で治療しました。 コンポジットレジンはプラスチックの一種なので定期的に研磨をしながら使っていただく必要があります | 
今日のメタルコア
 
	
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            After
| 症状 | 根の治療を終えた後はクラウンという被せ物を装着する治療(補綴治療)へ移行します。が、歯質がほとんど残っていないような場合は、クラウンが引っかかる部分(フェルール)がほとんどないために外れやすくなってしまうので通常は”土台のかさまし"を行わなければいけなくなります。 | 
|---|---|
| 治療方法 | 多くの歯科治療においては、ファイバーコアという治療が行われます。それはグラスファイバーで補強したプラスチックを用いますが、ここまで歯質が失われているケースではファイバーコアそのものの加圧変形により脱離・脱落が起きやすくなることもあり、白金加金という金属を用いたメタルコアを用います。 | 
| 費用 | 根の治療から補綴治療までで30万円程度 | 
| 備考 | 数ヶ月の治療期間を要します | 
メタルコア
 
	
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            After
| 症状 | 根の治療を行った後には歯の内部が空洞になってしまっています。 そのままではセラミック補綴ができないので、いわゆる”土台”が必要になります。 近年ではコンポジットレジンとグラスファイバーポストを用いた”レジンコア+ファイバーポスト”が一般的になっていますが、歯がほとんど残っていないようなケースでは金属製の”メタルコア”が必要になることがあります。 | 
|---|---|
| 治療方法 | まさか錆びちゃう金属でメタルコアを作るなんてことはできません。 というか、高田歯科では今まで一度もそのような金属を用いたことはありません。 用いる金属は全て白金加金といわれる金とプラチナの合金を用いています。 | 
| 費用 | 金属の時価によって4〜8万円 | 
| 備考 | コアを型取り1回 装着1回 そのご、補綴処置に5〜6回 | 

