外傷歯の治療 中編|神戸三宮の歯医者|高田歯科は、虫歯治療を得意としています。

治療症例

外傷歯の治療 中編

  • Before
  • After

治療情報

症状

来院が途絶えて8ヶ月後、 歯茎が腫れたのと、 歯の色が変色してきたとのことで来院されました。
この時に電気的歯髄診断をしてみたところ反応はなく、歯の内部の神経が死んでしまっていることが確認されました。そのため、歯の根の中の治療を行うことになってしまいました。

治療方法

歯の中の神経が死んでいるので、麻酔は用いずに、歯の根の中の治療を行うことになりました。

費用

14万円

備考

神経が死んでしまってから時間が経過してしまっているので感染が広範囲に広がっている恐れがあります。
その場合は、野中からの治療では治らない場合もあり、そういった場合には歯の根の先端を切除する歯根端切除手術が必要になる場合もあります.

治療動画

患者さん情報

年代

10歳

性別

治療方法

  1. 根の中の治療を行なったのちに、MTAセメントを用いて根管充填を行いました。

    その後、再び来院が途絶えてしまいました。

  2. 根の治療後1年2ヶ月後に再び来院されました。
    その時の根の中はきれいに治っておりましたが、問題もありました。

  3. 根の治療の後、途中で来院が途絶えたために、中に入れたMTAセメントが変色し、歯の色が変わってしまいました。

    続きは 外傷歯の治療 後編 ) へ。

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