マイクロスコープ下で行う縁下歯石除去|神戸三宮の歯医者|高田歯科は、虫歯治療を得意としています。

メインテナンス症例

マイクロスコープ下で行う縁下歯石除去

  • Before
  • After

メインテナンス方法

  1. 患者さん自身が歯周病という認識をもたれて来院されました。
    歯肉の中に沈着する縁下歯石は、非常に強固なものが多く、歯石を除去するには技術が必要となります。
    マイクロスコープを使用することで、歯周ポケット内の縁下歯石を最大約20倍に拡大し観察することが可能です。

  2. ハンドスケーラーを使用し歯肉を傷つけないように、強固な縁下歯石を除去します。
    歯石除去後は、超音波スケーラーでイリゲーションを行い歯周ポケット内の残留物を洗い流します。

    歯石を取りますねと言われると、ガリガリと器具を当てられるイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、マイクロスコープを使用することで、歯周ポケット内の縁下歯石を捉え、歯肉を傷つけることなく歯石を除去することが可能です。

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