2018 国際歯科大会に参加しました!|神戸三宮の歯医者|高田歯科は、虫歯治療を得意としています。

活動報告

2018 国際歯科大会に参加しました!

2018.10.08

みなさま、こんばんは!

歯科衛生士の髙橋です。

 

週末は院長と一緒に横浜で開催されておりました国際歯科大会に参加しておりました。

この国際歯科大会とは・・・?

歯科の書籍を出版されているクインテッセンス出版社様による4年に1度の大きな勉強会です。

国内外の今、最も熱い演者の講演がまとめて拝聴できる!

という夢のような国際歯科大会です。

その大会、当院院長にお声がかかり発表させていただく機会を与えていただきました。

講演内容はもちろん!

院長が得意としている“マイクロスコープで行う歯髄温存”です。

例えば、虫歯が深くて、歯の神経まで虫歯菌が感染していた。

ですが、私たち歯科医療従事者は、なるべく歯の神経を残したいのです。

なぜでしょうか?

それは、歯の神経を取ると、感覚機能が低下すると言われているからです。

感覚機能が低下すると、くいしばりや噛み締めなどの力が入りすぎて

 

“歯が割れる”

 

ということも非常に多いのが現状です。

歯が割れるとどうなるのか。

割れると歯の割れ目に沿って感染が進むことがあり、即抜歯という診断も非常に多いです。

つまり、歯の神経はなるべく残したい!

というのが、当院の考え方であり、歯科界のスタンダードとなっています。

 

院長の

“顕微鏡で変わる保存修復治療”というテーマでは、その歯の神経を残したい!

という想いを30分弱お話させていただきました。

会場は満席で立ち見が出るほど。

サテライト会場も熱気であふれていたとお話しを伺いました。

 

院長は、行きの飛行機からパソコンと向かい合っていました。

発表時の写真は撮影禁止でしたので、発表前の余裕な笑み(^-^)

いつも仲良くしてくださっている友人の先生方も応援にかけつけてくださり、

大変盛り上がった講演となりました。

歯の神経を残したい!

マイクロスコープを使った虫歯治療を希望される方は、

ぜひ一度高田歯科へお問い合わせください♩

永久歯の寿命を考え、1本の歯をベストな状態で残したい!

そんな高田歯科の考えで、ご提案させていただきます。

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